G.G. って、ごぞんじですか?

宝飾エピソード

世の中にはアルファベットの頭文字だけを並べた名称がたくさんあります。

  1. 古いところでは、Y.M.C.A. 誰かが歌っていましたね。ワーイエムシーエイッ(^^♪
  2. 最近よく聞く、I.O.C. 新国立競技場の建設費用が〇〇〇〇億円から△△△△億円に値上がりしたとかしないとか・・・税金、大事に使ってくださいネ。
  3. お隣同士なのに仲良くやれそうでやれない、E.U. それぞれ個性が違いますもんね~。

以上3つの名称を略さないで言えたあなたは V.G.!・・・Very Goodです。

ご参考までに答えは_____

1.  Young Men’s Christian Association (キリスト教青年会)

2.  International Olympic Committee(国際オリンピック委員会)

3.  European Union(欧州連合)

 

さて、初めに戻りまして、G.G. とは? Graduate Gemologist、つまり、認定宝石鑑定士のことです。

実はこのG.G.の資格を、エルサイトウのあるスタッフが、見事獲得いたしました。

これは世界的に通用する資格で、ダイヤモンドや色石の鑑定、鑑別もすることができます。

もちろん、高度で精密な機器を使ったうえでのことですが。 「形見におばあちゃんの宝石をいただいたのだけど・・・」とか、相続やお土産品などでよくわからないジュエリーがありましたら、エルサイトウにご相談ください。より的確なアドバイスができるのではないかと思います。

G.G.の勉強は、大量の宝石を、顕微鏡やルーペで一点一点細かく調べて判断し、詳しいストーンレポートを作成するのだそうです。 ダイヤモンドを50石も超真剣に見た日には、

「あ~、ダイヤモンドに目がくらむ・・・・・」

とのこと。お疲れさま。

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